ギフトパネルを活用したマーケティング支援サービスを開始
ギフトパネルを活用したマーケティングリサーチにより、基本属性に加え、ギフト贈答状況や価値観クラスター別に生活者の行動・意識を把握!生活者視点でのギフト戦略構築をサポートいたします。
ギフト市場はコロナ禍による様々な環境変化を経て、よりパーソナル&カジュアル化が加速しており、生活者に寄り添ったギフト戦略構築が重要になっています。
弊社調査では、中元歳暮などフォーマルギフトの贈答率は右肩下がりですが、贈り先は親、親戚、友人知人など身近な人が上位を占めています。またコロナ禍で在宅が増えたこともあり、自宅用が伸長するなどパーソナル化の傾向が顕著です。「母の日」のお祝いイベント実施率は2020年に一旦落ち込みましたが、2021年はコロナ禍前の2019年を上回りました。
ギフト市場はコロナ禍を経て、よりパーソナル&カジュアル化が加速する見込みのため、生活者の深い行動・意識理解、顧客に寄り添ったギフト戦略の構築がまずます重要になります。
約16万人のギフトパネル(※)を新たに構築し 各企業の顧客像に合致した定量・定性マーケティングリサーチサービスを提供します。
約16万人のギフトパネルを、株式会社ロイヤリティ マーケティングと協働して新たに構築しました。モニター基本属性はもちろん、年間イベント別のギフト購入有無、購入チャネル、予算などでスクリーニングできるため、各企業の顧客像に合致した定量・定性マーケティングリサーチを実施することができます。
またロイヤリティ マーケティング社が提供する、消費者の価値観を判別する「PERSONA+」の価値観クラスター情報がモニターに付与されているため、ライフスタイル別の調査分析も可能です。
ギフトパネルを活用したマーケティングリサーチの他に、顧客像のプロファイル作成、ギフト戦略構築をサポートするコンサルティング業務なども承ります。
※ギフトパネルは、ロイヤリティ マーケティング社が提供する「Pontaリサーチ」で構築しています。
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