アットテーブル主婦5000人アンケート　8月トピックス

毎月5,000名の主婦モニターに対して、各種催事や日々の暮らしについての独自調査を実施しています。今回は、2022年8月に家庭で実施したイベント・行事について、及び夏休み・帰省についての調査結果を一部ご紹介いたします。

前年に比べて行動範囲の広がりが顕著に

8月の実施イベントは「お墓参り」「熱中症対策」が3割以上で上位。また、「帰省」「国内旅行」「夏祭り・花火大会」の実施が高い。
新型コロナウイルスの感染者が増加している時期だったものの、行動制限のない今年の夏は行動範囲も広く、人と接触することへの抵抗も減り、イベントを楽しんでいる。夏休み期間ということもあり、子どものいる家庭はアクティブに過ごしている様子が窺える。
長かった自粛期間も明け、気候もよく、より開放的な夏を迎えていると想定される。

帰省した人の数はコロナ前の7割程度まで復調

本レポートでは更に細分化、深堀した内容を調査分析しています。
その他、お盆の過ごし方や熱中症対策など、食に関する日頃の関心事についても調査をおこなっています。
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【調査概要】
調査手法：インターネットリサーチ
調査対象：全国主婦5000人（20歳～79歳の女性）
調査期間：2022年9月1日～9月8日